フィリピン移住を考える
●海外移住で安心余生     


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一人暮らし、老々暮らし、子供の世話になりたくないご夫婦の終の棲家に最適

マリンドゥケ移住で安心余生考えませんか。


海外移住で叶える老後の謳歌


少子化は始まっている
  人は年を重ね、やがて衰えていきます。老いを視野に入れたときに、いくつか頭の中に浮かぶのだが、その一つが、「終の棲家」だといわれています。調査で、7割近くが「自宅に留まりたい」と回答しています。老人ホームでもなく、病院でもなく、「最期は自宅で」と考える人が多いのです。ですが、65歳以上の高齢者による事故は8割近くが住宅内であり、そのうちの45%が居室での事故が多いとの推計もあります。若い頃ならかすり傷で済んだようなケガが、高齢だと転倒→そのまま寝たきり、になる可能性もあるのが年寄なのです。
 また、少子化や核家族化、高齢化などが相まって、一人暮らしの高齢者が増加傾向にあることです。以前は、地域における近所付き合いなども活発に行われていましたが、最近ではこうしたつながりや、家族関係ですら希薄なケースが都会を中心に増えてきており、孤独死の数も増加傾向にあるのが現状です。2010(平成22)年には、男性が約139万人、女性が約341万人、高齢者人口に占める割合は男性11.1パーセント、女性20.3パーセントという結果になっています。中でも最も比率が大きいのは、配偶者と死別する確率の高い75 歳以上の高齢女性が多いといいます。統計によれば、年間死亡者数約125万人のうち、孤独死は約3万人といわれています。割合でいえば、100人に1人が誰にも知られることなく人生の最期を迎えていることになります。さらに今後の予測として、2040年頃には孤独死が年間20万人に到達する可能性も指摘されています。身体が虚弱化したときに望む居住形態も考慮が必要ですが、一番に考えなくてはならないのが「お世話人」の有無と、私は考えています。
 「終活」、「人生の終りのための活動」の略で、自分の人生をより良く終わらせるための色々な準備を指しますが、いつどうなるかわからないのが人生です。家族や周囲にかける迷惑を最小限に抑えることも大切なことですが、不安や心配から自分を解放し、今を前向きに、残りの人生を豊かに生きなくてはなりません。そこで考えられるのが、不安解消策の一つの選択肢に海外移住もあると私は考えます。

 ところで、少子化が私たち老人の暮らしに与える影響も視野にいれなくてはなりません。
 日本の人口は、2010年の1億2806万人をピークに減り始めています。このままいくと2060年には8674万人になると予測されています。

  日本の人口は、長い間増え続けてきました。特に1950年代以降は、どんどん増えて1967年には初めて1億人台になり、2010年の1億2806万人に増え続けたことが上の表で分かります。ですが、現在は1億2,711万人と減少しているのです。65歳以上の 高齢者人口は、3,392万人となり、総人口に占める割合は26.7%となったと発表されています。 65歳以上の高齢者人口を男女別にみると、男性は1,466万人、女性は1,926万人で男性対女性の比は約3対4となっ ています。 また、高齢者人口のうち、「65〜74歳人口」は1,752万人少子化が始まった1980年代から子どもの出生数が減り少子化の始まり全体の人口も減り始めたことを示しています。このままのペースでいくと、2048年には1億人よりも少なくなって、2060年には8674万人になると予想されています。 子供が減って、2060年には0〜14歳までの人口が、2010年の1684万人から半分ぐらいの791万人に減り15〜64歳の働く人たちの人口は、2010年の8173万人から4418万人に減ってしまいます。これは日本人全体の50.9%で、働く人たちが全体の半分ぐらいしかいなくなってしまうことになるのです。
 少子高齢が社会的にも大きな影響を与えることになります。まず、少子化で減るのは、将来の労働人口です。すると国の税収入が減り、その分一人当たりの課税額が増えていきます。課税額が増えれば、所得から税金を差し引き自分の好きなことに使えるお金、つまり可処分所得が減ります。すると国の税収入が減り、その分一人当たりの課税額が増えていきます。課税額が増えれば、所得から税金を差し引き自分の好きなことに使えるお金、つまり可処分(かしょぶん/個人所得から直接税・社会保険料を控除したもの)所得が減ります。可処分所得が減るということは自分で自由に使えるお金が減ることになりますからレジャーをしたり車や家、外食などを諦めて、人は質素な生活をしようとします。 経済は成長するどころか、後退する方向に向かうのです。このように経済はこんなシンプルな仕組みで、どんどんと縮小してしまうことになるのです。 年金というのは若い世代が、高齢者の生活を支えるシステムです。つまり、少子化で若い世代がどんどんと減っていき、一人当たりの負担が増えていくと、年金を納付する額が増えていきます。これもまた可処分所得が減ることに繋がります。少子化がもたらす経済への影響というのは、生産性が減り、かつ消費も減ることで各種市場や経済が縮小していくことです。バブル崩壊後、需要の減少から発生したデフレスパイラルよりもさらに悪い状況が、長期にわたって起こりつつあるのです。「老後を謳歌」など夢のまた夢ともいわれる社会情勢の到来と予測すらさています。
 少子化により、若者の負担も大きくなります。年金や社会保障について、若者の負担を大きくするか、年金給与水準の引き下げを行うか、という問題が議論されています。労働力についても、産業構造の変化、失業、雇用上の処遇等について、従来と異なる対応が求められてきそうです。また、国としての労働力・生産力の低下を意味しますから、経済成長率の低下という問題を引き起こします。少子化に伴う若年層の減少により、世帯数の減少、ならびに住宅市場も打撃を受けると予想されます。日本経済にとって大きな問題を引き起こす可能性があります。少子化、並びにそれにより進行する高齢化により発生する問題としては、社会保障や福祉等への影響があります。少子化により、社会保障や福祉面で、若者の負担額が増えることになります。なぜなら、福祉、医療や、年金等の社会保障の財源が不足するという問題が存在するためです。また、国や地方自治体等のサービスも、福祉等、高齢者向けの対応をより迫られることから、少子化が進行するほど、現行の体制下での運営は難しくなるのではないか、という問題があります。
 人材不足の介護の現場、外国人研修制度で実務実習「介護」を増やす対応ですが、現状はN4の日本語レベルの問題がクリアされずフィリピンの送り出し機関も四苦八苦と聞きます。介護業種が以前はN4程度だったのが、新制度で「日本語能力試験のN4に合格している者」との条件が他の業種まで規制されるようになってしまいました。入国後2年目にはN3に合格しなけらば研修を受けられないと厳しい条件となっているのです。この状況下では、適正な介助や介護が受けられないことを意味しています。  
 将来の介護問題をどうするか。真剣に考えなくてはならない時代の到来です。問題なのは、高齢で誰しも起こる要介護1〜2レベルの評価ででは、5人に一人、厳しくは10人に一人の面倒を見てもらわなくてはならない厳しき介護現場が予測されます。そこで考えられるのが、海外移住で「老後の謳歌」を楽しむ選択肢しです。マリンドゥケでは、あなた一人に三人でも四人での付き人の面倒が期待できるのです。海外暮らしも慣れれば我が家も同然、新しい家族に囲まれ、愛ある暮らしが謳歌できるのです。
南国の太陽、自然の光景に感動、規則正しい生活、楽しい食事、笑いとスキンシップに楽しい会話、ストレスが最小限の生活が、きっと元気な余生へと導き、病気にならない健康長寿が期待できると私は信じ移住暮らしを楽しんでいます。




Uターンのない海外移住を考える


ハッピーな余生80年代、90年代を楽しく暮らせる




あなたの移住目的は

移住期間は10年、それとも生涯ですか。


生涯移住で最も重要なことは、【人件費の安い国】を選ばなければなりません。

高齢になると一人では生きられません。【誰かのお世話が必要になります。




 マリンドゥケには、
人間の生活の原点があります。



海外移住で人生を楽しみたい

 海外移住で余生を過ごす、物価の安い国でのんびり過ごしたい、自然がある暮らしがしたいなど、さまざまな思いで人生を楽しみたいと海外移住へと人生をつなぐのが増えていると聞きます。。
 海外移住で比較的暮らしやすいとランキングされているのがアジアです。定年を迎え、第二の人生を過ごす為の終の棲家としての選択肢が多いようです。
当然ながら、最初にすることが国選びです。
失敗の多くは事前の情報不足、理想と現実の違いによって起きると言われます。
実際に住み始めたら不便だった。住みにくかったという理由で、移住を断念して帰国するケースが多々あるそうです。
こういった失敗は、移住先を「人気があるから」という理由で決めたなんて場合もあるとか、できれば何か所か候補を決めて、事前に候補地を訪問してから選ぶことをおすすめします。
 旅行や少しの滞在ではわからなかったことが、住んでみていろいろ見えてくることがあります。
自分に合わない土地に住むことは、とてもストレスになります。これは日本でも同じです。
不動産選びは、自分の国でさえ難しいものです。それが海外となれば、法的なことやら手続きやら、難しさは倍増します。毎年更新をしなければならないとか、契約時に10%の家賃の値上げとか。また、言葉は住居に並んで考慮すべき、大切なテーマです。
何日間かの旅行ならまだしも、ずっとその国で暮らすとなれば、日常会話は最低限に交わせる程度の言語習得が必須です。
言葉を交わせない不便さはあえて説明するまでもないと思いますが、コミュニケーションを取れないこと自体もストレスとなります。日本人が移住する都市なら、よほどの僻地でない限りは日本人のコミュニティがあります。そこに入るのも一案ですが、先に移住している日本人が全員いい人とは限りません。同じ日本人だからと全幅の信頼を寄せてしまうと、思いもよらない失敗につながることがありますから注意が必要です。近所付き合いもでき安心、ですが、それぞれが高齢者ということも忘れないことです。互いがいつまでも元気とは限らないのです。
 日本にいても病気になると不安なものです。それが海外ともなれば、その不安は一層強まります。海外生活では、病気になったときの準備は万全にしておかないと大きな失敗につながります。海外移住の場合、多くはそれまでの日本の健康保険は解除してきますので、現地の保険に入ることになります。
これも国によってシステムが違いますが、ビザの問題がクリアできたら、健康保険も考えなければなりません。
為替レートの変動によって、日本円から現地通貨への換算金額がかわってきます。
レートが悪いときでは、同じ金額でも得られる現地通貨が少なくなってしまいます。
こういった失敗ともいえないようなことの積み重ねが、後々のお金のやりくりに影響を与えていきます。

●住み慣れた家から離れない。
●国内の田舎暮らしへ移住する。
●第二の人生を楽しむ為に海外移住する。
●グループホームに参加する。
●老人ホームへ入居する。


と考える人、さて、どちらが人生最終章の締めくくり余生に自分らしく、幸せ人生なのでしょうか。

海外移住を考えるなら
まず、日々の生活や食事、娯楽の楽しみや言葉や習慣の違いも若いころには面白いと思えるものですが、年を重ねるとストレスにつながることことも視野にいれて移住先を考えなくてはなりません。
健康に元気に過ごしていても必ず訪れるのが、老化現象、身体の機能不全は防ぎようはありません。ある日突然に、徘徊やオムツ着用の暮らしになるかも知れないのが高齢です。外国での一人暮らしの人生も必ず破局がくるということになります。
そして必ず必要になるのが、人様の手を借りなくては生活できないことです。
あれこれ考え結局は、住み慣れた我が家から老人ホームにお世が話になるのか、一般的なベストな選択肢ですが、
これでは夢がないと考えもあります。
一人暮らしを貫いて孤独人生、孤独死で終わらせるのか、定年後に考え「ある日その日」のために備えなければなりませんが、人生の謳歌、楽しい自分らしく生きる選択肢もあるのです。幸せ人生のために海外移住も選択肢でもあるのです。
「余生の終の棲家」それが定年に課せられた大きな課題なのです。

海外移住の条件に多いのが、

・便利が良い。
・物価が安い。
・治安が良い。
・医療水準が高い。
・日本人に食事が合う。


などが挙げられていますが、60代、いわゆる前期高齢までのメリットして考えれば理に叶っていますが、その条件だけで移住するのは如何なものでしょうか。定年後の前期高齢期の10年は、あっという間に通り過ぎます。海外移住の条件しなくてはならないのが、家賃が安い、物価が安い、要するに「生活費が安いから海外移住をする」という、移住目的だけでは、失敗する可能性が多々あるということになります。

・日々何をして暮らすか。
・習慣性とも言える趣味や娯楽があるか。

が、移住には大切なことです。良く選ばれるのが物価が安いということは、日本より立ち遅れていることを意味しています。不便な生活が余儀なくされる可能性もあるのです。身近に喫茶店・コンビニが24時間営業であるとも限らないのです。そして言葉の問題もあるのです。10年間の区切りの移住ならともかく、後期高齢以降の生活の質が問われるのです。また、健康を考えれば定年後の10年が80年代、90年代の健康余生に大きく関わることを考慮しなくてはなりません。
 老いれば何らかの病気に掛かることは考えなくてはなりません。日本でも症状を正確にドクターに伝えるのも難しいのに、外国では「ドクターへの病状を伝える」英語力が問われるのです。自分は大丈夫と生活費が安く付くと安易な考えでの移住は、病気になれば、貯えも、気力も全てを失うことにつながるのです。その迂回には、日頃の健康管理が大切になります。

・適度な運動をどう行うのか。(高齢者は手軽な散歩)
・栄養のバランス食を外国でどう食べるのか。(老いが迫れば日本食が食べたくなる)
・ストレス・精神的支えをどうするか。(コミニュケーションが大切)


健康にはまずこの3点のクリアーが必要になります。

「自分は大丈夫、病気にならない」脳は、自分の健康には安易・寛大になるといわれています。日本国内への移住では介護保険や医療保険で対応できますが、移住地で介護保険は使えません。医療だって保険なしでは高額な医療費を支払わなければなりません。定年後、前期高齢の不摂生生活では必ず病魔が襲うことになることも忘れないことです。病気が心配なら「生活習慣の見直し・改善することを自分に言い聞かせなければなりません。そして栄養のバランス食を五感で楽しく食べることです。

そして、海外移住の目的を後期高齢期に標準を合わせて移住先を決めることです。日本でも一人暮らしが多い時代、新しい新天地にチャレンジするのも目的の一つですが、多いのが、海外で一人暮らし、ようするに高齢が進むにしたがってさびし生活、孤独死の多くなっているといわれます。海外で得る生活に寂しさ、孤独さの解決策でなければなりません。元気一杯の前期高齢では、理解できないかも知れませんが、老化現象は必ず訪れるのです。身体機能も含め気力まで奪い去られ、家政・家事、金銭管理も厳しくなる、ことも視野に入れ移住先を決めなければなりません。その為には、信頼できる人との繋がりが必要になります。

老いとは、一人で生きられないことでもあるのです。そこで必要になるのが「人材の雇用」です。移住して10年の間に頼れる、生活支援者、いわゆる健康と金銭をも預けられる信頼できる人材を求めなければ、体力減、認知症をも含め海外移住先で徘徊や孤独死が待っていることにつながるのです。そのように考えと便利性が良い・物価が安い・治安が良いなどの理由だけでは海外移住を乗り切ることはできないことになります。ご夫婦で海外移住へも同じことが言えると思います。いつまでも二人で楽しい生活が送れないということです。どちらかが他界する、ことも視野に入れなければなりません。残された者が、変わりなく暮らせる条件を満たせる海外移住先でなければなりません。

・年寄を大切にする国民性。
・人件費の安い国。
・メイド(ホームヘルパー)の雇用が容易である国。


この条件を満たす国を選ばなければならないことになります。ようするに、健康と金銭まで預けることになるのです。


最も大切なことは、「食事と身体的な面倒を誰に看てもらうか」です。

見守られる・看取られる、誰かのお世話にならなければならないのが高齢者なのです。

 人間は話す動物です。そして笑う動物です。人間は一人では暮らせないのです。コミニュ―ケションを必要とし、おしゃべりをし、笑うことができる環境がとても大切になります。人との触れ合いやスキンシップも大切です。何もしない、自助努力は、趣味と娯楽を楽しく遊ぶのが本来の隠居暮らしです。介助介護の心配のいらない生活、あなた一人に、二人や三人が面倒を見る環境、ご隠居暮らしの復活はもうフィリピン移住に頼るのしかないと私は考えました。




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●窓から見える南十字星 ●マリンドゥケは虹の里 


 miyki house至れり尽くせり、上げ膳据え膳
介護の心配がいらな老後の理想的な暮らし



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